ダイエットの強すぎる味方、スクワットの効果的なやり方

2021.10.05 健康

みなさまこんにちは。

PBMトレーナーの皆川です(^^)

今回は、前回の続きのような記事になります。前回は、スクワットをすることで得られる効果などを、ご紹介してきました。今回は実際にスクワットを導入するにあたり、どのようにすればいいかなどをご紹介していきます。

  1. 【目次】
  2. 1.正しいスクワットのやり方
  3. 2.ジムで行う場合
  4. 3.まとめ

1.正しいスクワットのやり方

①.両脚の幅を肩幅より、気持ち少し広めにとる。足のつま先は、少し外側に向けます。

②.両手は、腰に当てておきます。下がる際に、両手を前に出しバランスを取ります。

③.膝が90度になる少し手前で、戻ります。出来れば膝が伸びきる手前で止めて、また下がっていきましょう。

④.上下にスクワット運動をする際は、お腹に力を入れておきましょう。(腹圧)同時に腹筋も鍛えることができます。

⑤.呼吸は忘れずに行います。下がるときに吸い、上に上がるときに吐きましょう。

2.ジムで行う場合

David MarkによるPixabayからの画像

①.基本的なスタンスは上記したものと同様です。

②.まずは、スクワットで1回だけ持ち上げられる重さを設定します。

③.その重さのだいたい、50%~60%ほどの重さに設定します(こちらが所謂、ウォーミングアップになります。)回数は8~12回を行ってみましょう。

④.休憩は少し長めに1分半~2分ほど取りましょう。

⑤.とても大事な呼吸法です。多くの方が呼吸を忘れて酸欠による頭痛や吐き気などに悩まされてしまいます。

基本的に、上がるとき↑に吐き、下がるとき↓に吸います。思い切り力むときに吸うイメージです。

⑥.メインセットの重さ設定です。

アップとクールダウンを挟んだ3セットを目標にやってみましょう。

メインセットの重さの設定は一回持ち上げられる重さの70%~80%で設定してみましょう。50Kgが最高値ならば、35Kg~40Kgほどです。

3.まとめ

ダイエットの最強の味方『スクワット』について、初心初心者の方向けにご紹介してきました。

スクワットは基本的な動作ですが、意識する部位や、ちょっとしたやり方によって効果が倍増するほど奥が深いです。

ぜひこの機会にスクワットをマスターして、PerfectBodyを手に入れてちゃいましょう!!

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